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February 14, 2006

神経経済学…

しばらく前の日経新聞で神経経済学のことが書いてあった。人間は、ときに利潤追求とは異なる行動を取ってしまうがそれはなぜかという問題について、脳生理学からアプローチするもののようだ。ぐぐってみたら、これについて書いているブログも少し発見。

「ご利用は計画的に」と義務的に叫んでいる消費者金融のCMに対し、計画的に生きてる人がCM見てキャッシングするかよ、といつも突っ込みを入れている私としては、多重債務者になってしまう人の脳について語られると、やはり納得する。

ところで、最近教育の現場では若者にやる気が乏しいと言われる。また、企業からの求められる人材の属性の一つに「努力できる人」というのがある。やる気がある、努力できるという属性も同様に脳生理学的に説明できるはずで、神経教育学てなのができるかもしれない。(この言葉は検索してもまだ出て来ない。)しかし、学生に「努力しなさい」と言ったときに「私の脳の構造は○○なので努力できません。」と反論されるようなことになると、これは困る。困るだけでなく、教育上良いことのはずがない。じゃあ、「努力できるようになる薬」ができれば良いのか?それも何だか違う。

私としての結論はないのだが、とにかくこれからの脳科学がどう進むのか、目が離せない。

投稿者 tarumi : February 14, 2006 08:25 PM

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