« November 2004 | メイン | January 2005 »

December 31, 2004

今年の三大ニュース

個人的三大ニュース。
1位 SNS にはまった。
2位 iPod にはまった。
3位 blog を始めた。

投稿者 tarumi : 04:54 PM | コメント (0)

December 29, 2004

ブッシュとケリーのWeb戦争

ACM interactions の今月号に、The Race of the Web Site 2004 という記事があったので先週読んだ。(書き込みが遅くなったのを反省。)両大統領候補のWebサイトをユーザビリテイなどの観点で比較したもの。最後の著者紹介のところに、著者は政治的に中立で両方の政党に投票したことがあるとわざわざ書いてあるところが抜け目ない。

結論から言うと、Web サイトに関してはややケリー優勢だったようだ。特にメニュー表示等の分かりやすさでブッシュを引き離した模様。一方、寄付やボランティア参加など、読者の行動に直結する部分ではブッシュの方がやや優勢。両候補ともblogを持っていたが、ブッシュのblogは日付がなかったり、匿名記事があったりと、ちょっと変。などなど。

しかしどちらも4年前の選挙のときのサイトよりは格段に向上しているようだ。

ちょっと気になったことが一つ。民主党サイトは Linux, Apache, PHP で作られており、共和党サイトはマイクロソフトのテクノロジーで製作されていたそうだ。これは4年前も同じだった。しかしそれを party stereotype と言ってしまっているのはいかがなものか。その傾向はあるだろうが、MSユーザが全員共和党支持者なわけでもないし。もしそうなら共和党はもっと勝っている。

投稿者 tarumi : 05:37 PM | コメント (0)

技術英語

来年度から技術英語の講義を開講しなければならないので、Amazon で参考になりそうな本をリストアップした。

レビューを読むと「技術英語の本なのに例文が論文からの引用ばかりでけしからん。マニュアルやプロポーザルをのせろ。」と文句を言っている人がいるかと思えば、「技術英語の本なのにビジネス上必要になる文ばかりで論文が例になっていないのはけしからん。これでは科学技術の議論はできない。」と言っている人もいるのが面白かった。(もちろんそれぞれ別の本に対するレビューですが。)

本のレビューで「期待外れ」とか言っている人の中には勝手な思い込みで期待しているだけで、まえがきとかよく読めば期待が間違っていることには気が付くべきケースもよくあるような気がする。もちろん本のタイトルに問題がある場合もあるが。

投稿者 tarumi : 01:00 PM | コメント (0)

December 27, 2004

手帳の山

年末になると手帳をもらう。共済組合から支給が1つ。付合いのあるメーカさん2社から各1つ。おまけに今年は車のディーラーまでくれた。計4つ。ところが私は紙の手帳は使わない。PDA、自分のHP、それ以外のメモは普通のノート。

二つ以上手帳を使う人はまずいないのだから、手帳を贈ったら無駄になる可能性がかなり高い。環境保護のために止めるべきだと思う。特に共催組合は医療費の上昇に困っているのだから。なんてことを言うと「この手帳は人気が高いんです」と言い訳をされがちだが、それなら予約制で販売してほしい。とにかく僕はいらない。

投稿者 tarumi : 09:18 PM | コメント (0)

December 24, 2004

四国とギリシャのGDP

22日に四国経済産業局長から聞いた話。四国のGDPはギリシャより大。ゆえにオリンピックが十分開ける。(国内競争がたいへんだろうけど。)

ちなみにクレタ島は四国よりかなり大きいです。

投稿者 tarumi : 12:08 AM | コメント (0)

December 21, 2004

ACM SIGGROUP が解散

ACM SIGGROUP が解散することになったらしい。活動が低調な感じがしていたので仕方がないが。

12月15日に書いたように、更新して会費を払ったばかりだが、これについては他のSIGの一年間延長と交換できるということなので一安心。

投稿者 tarumi : 12:31 PM | コメント (0)

BLOG荒されました。

これまでのエントリーに全て英語の宗教宣伝めいたコメントがついた。
それぞれ異なる IP アドレスから。踏み台だろうか。
これらのコメントはいずれ消すけどしばらく残しておこう。
誰でもコメント可能なのだから仕方ないが、コメントに対する制限はかけたなくい。

2004/12/23 削除しちゃいました。

投稿者 tarumi : 12:20 PM | コメント (0)

暗号プリンター

暗号プリンターなるものが新聞記事になっている。プリンターに送るデータを暗号化し、鍵を持って行った人しかプリントアウトできないので安心、という仕組みなのだが、データの暗号化を別にすれば、共用プリンターに秘密文書を出すときの本人認証は昔 Active Badge の代表的な応用とされていたものと同じ。その後もユビキタスコンピューティング環境の応用の一例としてよく取り上げられる。データ暗号化は本質ではないと思うので、Active Badge のときには普及しなかったがこれなら普及する根拠は何か?たぶん製品価格なんだろうな。

投稿者 tarumi : 01:01 AM | コメント (1)

December 19, 2004

年賀状の近況報告に困る

年賀状の準備を始めた。近況報告を書くのに困った。同業者へに送るものはともかく、例えば高校以下の同級生のように異業種の方に近況を説明しようとしても、私の最近ハマっているものはiPodとかBLOGとかソーシャルネットワークとかなので...。専門用語・業界用語以外で語れる近況がないよ。とほほ。

投稿者 tarumi : 11:27 PM | コメント (0)

December 17, 2004

W21S, W21SA が 1 円に

BREW + WIN の初代機種が値下がりしているらしい。電子コンパスが最近の機種ではついていないので、これらの機種はうちのプロジェクトでは必須なのだが、なんだか情けない気もする。

投稿者 tarumi : 07:47 PM | コメント (0)

December 15, 2004

国際インターン発表会

うちの学部には外国の大学や企業で数か月の実習を行う国際インターン制度というのがある。本日夕方、その報告会があった。今日発表したのは学部3年の女性4名と、修士1年の男性1名。他に半年の長期実習中でまだ帰って来ないのが1人。行き先はドイツ、フランス、カナダ。それぞれに貴重な経験をしているようで、非常に良かった。

工学部なので女子は10%強しかいないのに、外国に行きたがるのは女子ばかりだ。頑張れ野郎ども。

投稿者 tarumi : 09:14 PM | コメント (0)

会員期限切れ

ACMデジタルライブラリから論文をダウンロードしようとしたら、できなくなってしまった。午前中はできたのに夕方できないとは不思議だ。よく調べたら11月末で会員の期限切れになっていた。今年はrenewalを促すメールも郵便もが来なかったようだが見落としていたのだろうか?更新手続きをしたらすぐにダウンロードできた。

どうやら、期限切れ後2週間猶予があったのだが、日本では15日の昼間でアメリカ時間基準の2週間猶予が終わったのではないかと想像する。

更新のついでに、SIGMODSIGMOBILE にも入会してしまった。前から SIGCHISIGGROUP には入っている。学会費はかさむ一方だ。必要経費として認めて欲しいくらいだ。いい方法はないものか。

投稿者 tarumi : 04:13 PM | コメント (0)

December 13, 2004

Web サイトの人気についての論文

少し古い話になるが、先週の木曜に大学院生の輪講で読んだ論文
What makes a Web site popular?
は、ウェブサイトに人気の出るメカニズムについて経済モデルから論じたものであった。見慣れない単語が多いので学生は非常に苦労していたようだが、書いてあることは「有名なサイトは評判が良くなるので皆がアクセスしてますます人気が出る」という正帰還をものすごく回りくどく難しい言葉で説明していただけのような。。。

投稿者 tarumi : 09:09 PM | コメント (0)

December 09, 2004

SPAM 防止型メールアドレス表示

Web 上にメールアドレスを掲載するのに、SPAM 防止を目的として、表示を画像にしたり、一部または全部の文字を全角にしたりしている人が増えて来た。昨日、@ を全角にしている人のアドレスをコピーして使用し、エラーが発生するので原因を発見するのにずいぶんと時間を浪費してしまって、いい迷惑だった。フォントが全角と半角で似ている上、コピーしたのだから間違いないという先入観があって原因発見に時間がかかったのである。親切な人は注釈を書いてくれているが、それでもメールを送る時に単なる copy-paste ではすまないので手間がかかることには違いない。

自分が SPAM をもらいたくないためにメール送信者に余計な手間をかけさせるというのは納得できないので、私は平気でメールアドレスを晒している。どうせどこかからメールアドレスは収集されるのだし、SPAM は自分でフィルタリング設定するなり、自分が苦労して取り除けば良いと思うのだが、いかがだろうか?

投稿者 tarumi : 12:00 PM | コメント (1)

December 07, 2004

技術者倫理ワークショップの日程

技術者倫理教育に関するワークショップ(東京)の案内が来た。関連科目を担当しているので行った方がいいのかなと思って日程を見ると、何と、大学入試センター試験の日程と重なっているではないか。この日は大量の大学教員が拘束される特異日だというのに。うちの大学では人手不足なのでまず間違いなく何らかの役割が当たる。当然ワークショップには参加できない。

投稿者 tarumi : 10:25 PM | コメント (0)

December 05, 2004

強風による飛行機の遅れ

羽田空港が強風のため、滑走路混雑で飛行機が軒並遅れている。これから東京に行かねばならないのだが、使用機材がいつ高松に来るのか皆目わからない。…という状況が続いていたが、今、使用機材が40分遅れで高松に到着することが判明。出発はわずか30分の遅れですみそうだ。

朝から飛行機の運行状況を見守っていたのだが、JAL よりも ANA の方が乱れが少なくてすんでいる。今日は ANA でよかった。運行状況をwebで通知する情報システムもANAの方が情報が着実に更新されている。ただし一番わかりやすいのは、羽田空港の運行案内システムであり、これは羽田側で搭乗手続きが開始されたかどうかまでわかるので、自分の乗る飛行機が高松にやってくるのかどうかを確認するには一番詳細な情報を入手できた。航空会社のシステムは離陸するか、欠航が確定するまで情報が更新されないが、搭乗手続きがされていたり、それが中断されり、乗客の搭乗が完了したりというイベントを知ることができれば、遅れていても飛ぶ可能性が高いことがわかる。

投稿者 tarumi : 01:46 PM | コメント (0)

December 03, 2004

音楽ダウンロードはCDを追い抜けない?

ITメディアで音楽ダウンロードはCDを追い抜けないという記事を読む。元ネタはこれだろうか。

この種の調査・予測で問題なのは、未来の市場を予想するのに現代のユーザにアンケートを取らなければならないことである。現代の一般ユーザは新しい技術の利便性の本質について必ずしも十分な想像力を持っていない。彼らが新技術の本質的な価値に気づいたとき、市場は急転回する可能性があるはずである。

デジタルミュージックの場合は iPod のインパクトが大きいと思う。iPod がこれまでのデジタルプレーヤーと決定的に異なるのはその大容量性であり、音楽を選択する手間なくすべて持ち歩けるというのが価値であるが、「音質が良い」「コピーが容易」といった従来型の価値とは質が異なるため、ユーザがその良さに気づくには少々時間がかかる。iPod 以前のデジタルミュージックプレイヤーしかなかった時代にアンケートをとっても、現代のブレイクは予測できなかったのではないか。

以下は私の予測であるが、音楽の購買の仕方にも影響が出て来るはずで、結果、音楽ダウンロードは皆が思っているより伸びるだろう。何が言いたいのかというと、音楽の中古市場がダウンロードに取って変わられた上に売上をのばすだろうと考えているからである。

パソコンの大容量ディスクに音楽を取り込むようになると、手持の音源がデータベースとして整理されるようになる。そうすると、例えばビートルズの全曲をそろえたいとか、70年代のアイドルを収集したいといったような欲望が高まる。もちろん以前からそういう人はいたが、データベースを使うと足りない曲が明らかになるので欲望を刺激する上、収納場所という物理的な制約がなくなり、一曲単位で少しずつ小使いの範囲でDLしていくと経済的な負担も少ない。さらに中古屋や復刻盤を探す手間も省ける。(中古屋めぐりという趣味は壮大な時間の無駄使いであり、回っている本人はそれなりに楽しいのだろうが、経済活動としては需要と供給のマッチングにばかり手間をとっているわけで極めて非効率である。)

このように、音楽DLが盛んになると一人の人間が購入する音楽の数はCDのときより増える可能性があるのではないかと思うのである。

しかしこれは音楽好きなユーザの場合である。逆にそれほどでもないユーザで、話題のヒット曲さえフォローしていれば良いというケースでは、シングル盤のカップリング曲を買わなかったり、アルバムの曲も部分的に購入するだけで全部は買わないという節約が行われる可能性もある。考えてみれば、シングル盤のカップリング曲は、もともとはB面と言われていたもので、ドーナツ盤の裏に何も録音せずに出荷するわけにはいかないことからくっついていたのだろう。多くの場合、B面曲は消費者にとってそれほど魅力的ではなかった。CDになっても、一定時間録音できるメディアに1曲だけ録音して売ると定価を下げねばならず、定価を下げると流通コストの比率が高くなってしまうのでアナログ盤のときの習慣をそのまま維持したのではないかと思われる。DLになればそのような事情はすべて一掃されるわけであり、売り方自体が大きく変わらざるを得ない。

さて、CDかDLかという問題に戻ると、この手のライトユーザにとって、DLの魅力は「不要なカップリング曲を買わなくてすむ分だけ、必要な曲が安く手に入る」ということなので、やはりCDからDLに流れても不思議ではない。

ということで、音楽DLはアンケート結果より早く普及すると思うのである。

投稿者 tarumi : 06:58 PM | コメント (0)

December 02, 2004

北野武教授

北野武氏が、東京芸術大学で新設される大学院映像研究科の教授になるということだ(新聞記事)。これだけなら驚かないが、なんと、専攻長もやるらしい。専攻長といえば、学内の政治的駆け引きをしたり、予算の確保に走り回ったり、たくさんの会議に出たり、というイメージしか出て来ないのだが本当にできるのだろうか。それとも芸大の専攻長は違うのか?

投稿者 tarumi : 08:03 PM | コメント (0)